自分年金とは

ゆとりのある豊かな老後を実現する「自分年金」

不安な時代だからこそ自分年金

「自分年金」とは、先行き不透明な公的年金以外の安定した財産・収入源を確保することで、経済的基盤を持つことができ、ゆとりのある豊かな老後を実現することです。サムコーポレーションでは公的年金と同様、「自分年金」も一定期間積み立てすることで、その後、分割で定期的に長期間支払われるものと位置づけ、実現のためには以下の3つのテーマが必要であると考えています。

「自分年金づくり」3つのテーマ

  • 安定した収入を得る
  • 支出を抑える
  • 夢を持ち心にゆとりを持つ

ゆとりのある豊かな老後を実現するために必要なのは、①「安定した収入を得る」、②「支出を抑える」、③「夢を持ち心にゆとりを持つ」、この3つ全てが「自分年金づくり」のテーマであると考えます。
特に「安定した収入を得る」については様々な方法が考えられますが、当社では、他の投資に比べ、どちらかといえばローリスク・ハイリターンで、長期的な視点で安定した財産を作ることが可能な「不動産を活用した自分年金づくり」をお勧めしております。
サムコーポレーションでは、これまで作り上げてきた数多くの成功実績、そして実際に自らも実践している様々な不動産活用の経験とノウハウを活かし、「売買」「賃貸」「リフォーム」を組み合わせ不動産を再デザインする(当社ではこれを「不動産加工」と名付けました)ことで、安定的な収益を生む「自分年金づくり」のアドバイス・サポート・ご提案をさせていただきます。

自分年金づくりを実現する「不動産加工」とは
  • ※「自分年金」は、当社代表である齊藤正志が、積水ハウス(株)在職時代に企画・提唱、のちに積水ハウス(株)の登録商標となった言葉です。
  • ※「不動産加工」は、株式会社サムコーポレーションの登録商標です。

「自分年金」で団塊の世代の高齢化に備えましょう!

公的年金受給は減額・延長、10年後は介護施設が足りなくなる?!

今、人口の4人に1人が65歳以上になっています。この先25年後に3人に1人という試算も出ています。そんな中、全国では特別養護老人ホームの待機者が50万人いるといわれています。相当の数です。そして「団塊」といわれる世代の人口は700万~800万人いると言われており、今後10~15年が過ぎると、一斉に介護施設・サービスなどのお世話になると予想されます。この団塊世代の人達が、ほぼ同時期、介護施設を必要としたら・・現在の介護施設やホームの数では足りなくなるため、国では「サービス付き高齢者向け住宅」の推進を図っています。
また社会保障が増加することは明確なため、国では消費増税、定年年齢の延長、年金受給の減額・延長、医療・介護保険料の負担増など様々な手だてを講じようとしています。
こういった流れを現実的に考えれば、公的保証に頼るだけでなく「自分年金」の必要性、急務性が見えてくるのではないでしょうか。

  • この先負担は増えてくばかり

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